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障害年金のことは、『東広島障害年金相談窓口』の社会保険労務士にご相談下さい。

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障害年金受給事例jirei

受給事例

1.20歳直後の障害 年金を支払ってなくて受給できた事例

 平成5年1月30日生まれのAさんは、平成25年10月、20歳の時、バイク走行中に路面が濡れていたためバランスを崩して転倒し車と衝突した。病院に救急搬送され、足根骨開放性粉砕骨折、右距踵関節脱臼と診断され、右足関節の血流が途絶えており離断となる。
 6か月後より義足をつけて歩行訓練開始、補装具なしの状態で歩行はできず、現在でも長時間の立位保持は困難で、砂浜などでは歩行不能である。
 Aさんはは年金は納付していなかったが、平成25年4月に学生納付特例を申請しており、それにより納付要件を満たしていた。
 従って、障害基礎年金2級を受給することができた。
 もし、学生納付特例の申請をしていなかったら、今回の障害年金は受給できないところであった。

2.診断書を書いてくれそうな病院探しから始まった障害年金請求


 Bさんは、知的障害があるものの、中学校までは普通学校に通い、その後、養護学校の高等部に進学。本人・家族の希望と養護学校進路指導担当者・ハローワーク等のサポートもあり、卒業と同時に就職することができた。知的障害としては比較的、軽度の方であった。
 しかし、勤務先では、特定の従業員に対して暴力的になり、職を失なうこととなった。
 知的障害は先天性の障害であるので、初診日の証明は不要。しかし、医師の診断書は必要。医師も精神科の医師であることを求められる。母親に確認すると、精神科はもちろん、他に病気もなく、主治医と呼べるような医師はいないとのことであった。
 そこで、診断書を書いてくれそうな精神科病院をを探し、相談したところ、当然のことではあるが、「2回位は受診していただかないと、診断書は書けない」との返事であった。
 そこで、精神科医に行き診断してもらうことにした。生育歴・職歴をはじめ、学校・家庭・職場での様子、などと、現在の起床から就寝までの生活状況を何度も家族に伺いながら、まとめた資料を持参し、医師に見せて説明し診断してもらった。
 第2回の診断の時は、資料にそった質問が多かったが、母親も返事に困ることもなく、非常に順調に、手帳の判定、診断書作成をしてもらった。
 その結果、2級の障害基礎年金が受給できた。

3.初診日から1年6か月よりも早く障害認定日とされた例


 Cさんは平成26年11月初旬から食欲不振等がみられたが、嘔吐等・乏尿が出現し、
 意識朦朧となったため救急搬送された。
 腎機能障害と高度貧血を認め、緊急透析施行するが改善せず、精査加療のため大学病院へ数日内に転院となった。
 腎不全については改善せず、不可逆的なものとされ慢性腎不全と診断。
 平成26年11月26日より血液透析を継続した。
 平成27年3月26日に障害基礎年金の請求をした。
 Cさんの場合、その後も人工透析療法を継続したため、障害認定日が通常(初診日から起算して1年6月経過)より早く、平成27年2月26日(人工透析を開始した日から3ヶ月が経過した日)が障害認定日となり、受給権が発生した。

4.初診日が会社に勤めていた期間中であったため受給できた例


 Dさんは、現在は線維筋痛症と診断されているが、それまでの病歴が非常に長く、通院先も非常に多かった。
 12箇所以上の医療機関、湯治、接骨院等にかかるが診断がつかなかった。
 症状として全身性の疼痛やIBS、微熱やドライアイなどがあらわれ、精神状態も悪化し、現在はメンタルクリニックにも受診している。
 治療で一時的な改善はみられるものの、完全に回復はせず、増悪を繰り返し、転院も多く、いつが初診日なのか不明な状態であった。
 本人申立てでは、キッカケは膝関節の怪我と思われるといっていたが、因果関係ははっきりせず、また、この怪我が初診日であれば国民年金の保険料を納付していない期間となり、受給要件を満たすことができないものであった。
 そこで、複数の医療機関を重なって受診していた病歴を精査したところ、厚年期間中に診療を受けたものが初診日になると思われ障害厚生年金を請求した。
 そして障害厚生年金2級を受給することができた。

5.診断書を書きたがらない医者がいる。


 Eさんは両腕が肩より上に上がらなくなったことをきっかけに近医の整形外科を受診した。
 初診時は「両肩関節拘縮」「両肩関節周囲炎」「頸椎症」などの診断を受け、リハビリを勧められる。
 数回通院したが改善がなかったので通院を中断した。
 その後4年ほど受診しておらず、30代後半から走れない、立つことが難しいなど両下肢の症状が進行していた。
 他傷病のため受診していた主治医が、杖を持つ姿を見て神経内科受診を勧め、受診した結果、筋ジストロフィーと診断された。
 しかし、神経内科の医師は治療法がないからと親身に対応してくれず、障害年金請求のために診断書作成を依頼しても、「請求しても受給できない」などと言って診断書を作成してくれなかった。
 その後、症状も悪くなり転院した。
 転院した頃には一人で立ち上がることも難しくなっており、咀嚼、嚥下にも軽度の障害が出ている状況。座位の保持も困難な状態であった。
 転院先で、診断書の作成を依頼したところ、転院先の医師がすぐに診断書を作成してくれ、無事に1級受給となった。


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